会員カード作成のメリット・デメリット

先に結論からいいますと

何度も通う価値があるお店なら作っておきましょう。

ふらっと寄ったホールならイラネ!

「会員カードはお持ちですか?」

これを読んでいるあなたもホールで聞かれた事があるのではないでしょうか?

わざわざ店のスタッフがやってきてそんな事を聞いて回るなんて

なんか損する事でもあるんじゃないか・・・?

なんて感じる人もいると思います。

そこでぱちんこホールにおける会員カードのメリット/デメリットについて説明します。

メリット1:貯玉/貯メダル→再プレーが出来る

会員カードを持つことの一番のメリットです。

景品に交換できない、いわゆる余り玉・端玉が貯められます。

現在都内のほとんどのホールは非等価交換です。

現金を使うたびに損をしてしまいます。ざっくり10%損します。

貯玉システムを利用し、再プレイをする事によって、

現金投資を避け、無駄な投資を減らす=勝つ為の1歩です。

メリット2:会員カードの特典が受けられる

2020年10月での現状は正直そこまでの特典は望めません。

ホールによっては「来店ポイント」が1日1ポイント付与されて

景品と交換できるようになる特典があったり

携帯の充電器や、雨の日にビニ傘を貸し出してくれるホールもあります。

メリット3:スタッフが過剰に声をかけてこない

人によっては大きなメリットになるのではないでしょうか笑

これはホールというよりも法人により違いがあります。

月間の新規会員カードの入会者100名!というように

目標を立てているホールもあります。そのようなホールでは

冒頭のような声がけをしていると思われます。

あとは景品カウンターでは交換処理をした後に会員カードを出されると

対応に時間がかかってしまう為、事前に聞かれるホールが多いです。

次にデメリットです

デメリット1:ホールが倒産すると交換ができなくなる

厳密にいうと現金と交換できる特殊景品の交換ができなくなります。

ほとんどのホールは「一般社団法人貯玉補償基金」という所に加盟しており

経営が破たんした場合、その法人が貯玉、貯メダル分の補償をしてくれます。

しかし上限が100万円まで、その玉数に応じた景品を指定されたカタログから

選ぶという形式です。破綻してしまったホールはピーワールドの店舗HPで

一定期間、交換を受け付けるお知らせをしますのでしばらく足を運ばない

ホールへの貯玉、貯メダルは引き出しておいた方がよいでしょう

デメリット2:ぱちんこスロットを遊技していることが家族や恋人にばれる(可能性がある)

内緒でぱちんこスロットを遊技している人限定になります。

会員カードやハガキ、DMが発見されてぱちんこスロットやってることが

ばれてしまう可能性があります。もっともDMやハガキは申込用紙の所に

「要不要」欄がありますので、そこにチェックすれば送られる事はありません。

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